紀々が出会ったプロフェッショナルを、紀々の視点でご紹介する…「社外報!
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◆ … ・ file.13 :取材日 2013年6月13日 ・ … ◆

小山 康昭(こやま・やすあき)


※ 「団塊花盛り!」の本番前に…いつもの席でパチリ。

職業 : RBCアナウンサー
この道 : 39年

世界一たよりない応援歌、ヒットさせたいよね!」
そんな心強いお言葉から、
小山さんの番組にゲストでお邪魔させて頂くことになりました。

応援歌の応援団になって下さった小山さんに、
本番前の貴重なお時間の中を、
「社外報!」ショートインタビューさせて頂きました!

小山さん
それにしても、最初に会ってから長いよね~。
何年くらいになるのかな?

◇ 紀々
本当ですね!
多分、まだ私が「紀々」になる前だと思います。

小山さん
沖縄県の高校生の弁論大会でしたよね。
私が審査委員長だったかな?

◇ 紀々
はい。
小山さんの講評が、ラジオ番組みたいで
審査委員席から聞いていて「贅沢だなぁ」と思ったことを覚えています。

小山さん
そうだったっけ。
懐かしいね~。


※ もうすぐ本番…のスタジオにて。
小山さんは、いつもと変わらない雰囲気で、私もすっかりリラックス♪

◇ 紀々
本番前なので、写真を撮らせて頂きながら
少しだけうかがわせて下さい。
この仕事の楽しいところは、どんなところですか?

小山さん
反応があった時かな。
ラジオでしゃべっている時はいつも、
「伝えたい・伝わってくれるといいな」と思いながらやっています。
例えば、スポーツ中継などは、
その雰囲気や盛り上がりなどが伝わった時は
とても嬉しく楽しいです。
共有できる・反応がもらえるというのは、嬉しいですよね。


※ お仕事について語って下さる表情は、
いつも「軽やかで楽しそう」な雰囲気が印象的です。

info RBCのホームページ

紀々の哲楽メモ

「気さくな人」というのは、きっとこういう方のこと。
そう思うお一人が、小山さんです。

お会いしてからしばらくの間は、
普段の時のおしゃべりでは、聞きなれたお声に
つい「リスナー」になってしまって、
思わずお返事することを忘れてしまう私。
「あれ?紀子ちゃん?」と名前を呼ばれ、
「これはラジオじゃなかった!」とハッとして
お返事することが何度もありました(笑)。

反対に、ラジオの本番では
小山さんの自然体で軽やかな雰囲気で
思わず「本番であることを忘れる」ような
リラックス感がありました。

そんな小山さんの“場を和ませる自然体の空気感”は、
私のお手本です。
あと、方向音痴の私にとっては、
「小山さんの見事な方向感覚」も!。

小山さんの「がんばってね」には、
これまで、本当に励まして頂いてきました。
軽やかな「がんばってね」は、決して重たくなることはなく
心にふわりと追い風を送ってくれる感じです。

応援歌の応援団としても、本当に心強く…
いつか「世界一たよりない応援歌」のヒットお祝いの
ランチ会が実現できる日をこっそり夢見つつ
これからも一歩を積み重ねていきたいと思います。

小山さん、いつも追い風をどうもありがとうございます!
今後とも、応援歌ともどもよろしくお願いします。




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