「うた」づくりの哲楽

・「ラララ♪りうぼう」・

 新しいエピソードや色々は、今後はブログでお届けしますので是非ご覧下さい

・ソロライブ編(動画)・


・オリジナル編(音声&解説メモ)・


 「“りうぼう”のうたの人ですか!!知ってます、ララン・ララン…ですよね♪」

 2013年にリリースした「ラララ♪りうぼう」が思いがけずヒットし、気がつけばそう呼ばれるようになり……初対面の方が目の前で口ずさんで下さることもしばしば(笑)。親しんで頂いていることを感じ、本当にうれしいです。

 もともとは、LIVEで演奏するというスタイルが中心だった私。CM・テーマ曲を手がけるのは専門ではありませんでした。

 でも、このうたは「哲楽する」「コミュニケーションを積み重ねる」中から生まれたというのが、大きな特長のひとつ。うたを聴いただけではわからない「ラララ♪りうぼう」のエピソードをお届けします。

 ☆ そもそも、紀々がなぜ「うた」をつくるようになったのか…は、「うた」の哲楽をご覧下さい m(_ _)m

 Youtubeサイトで頂いたコメントにも、元気を頂きました。まったく知らない方々のブログに登場したり、コメントを頂くなんて、感激です。
 ===
 最近、りうぼうへ行くとかかってますね ついつい一緒に口ずさんでしまう そんな曲ですね
  ・・・
 この歌、大好きです。 沖縄に移住してきて1年が経ちました・・ 彼と、今年初めて、この曲を聞いたときから、耳について離れなくて・・ 聞きに行きたいから、リウボウへ買い物へいくくらいです(笑) そして、この歌を、1日1回は、彼と歌い合いっこしてる、私達です♪ それほど、インパクトの強い曲です! 最後にリウボウ30周年゚*。★おめでとうございます★。*゚ これからも、ますますのご発展をお祈り申し上げます。
  ・・・
 この歌、買い物しながら聴いてたら、耳から離れなくなります(笑) 家に帰ってからも「ララララン♪りうぼう~」って口ずさんじゃう!!
  ・・・
 旅行中にたまたま立ち寄った首里のりうぼうで耳にしました。旅行のことまで思い出して懐かしいです。大阪からですが応援しています!
  ・・・
 沖縄生まれですが大阪育ち。40数年ぶりに沖縄に帰って来て耳にしたリウボウの歌。  初めて聴いた時は衝撃を受けました。理由はわかりませんが、グッと胸を打ちました。それ以来、私の頭の中をずっと支配しています。創作ストーリーも感動しました。紀々さんの人柄がとってもにじみ出ているようです。「沖縄CMソングランキング」で1位にさせて頂きました。→ 何も出ませんが・・・^^;
 ===

 ゲストでお邪魔したラジオ番組でも、パーソナリティーの田村邦子さんがこのうたのファンとのことで、思いがけず「ラララ♪りうぼう」の話で盛り上がり…別のPRでうかがったのですが、「ラララ♪りうぼう」のPRみたいになってしまいました(笑)。うれしい誤算です!


・「ラララ♪りうぼう」が生まれる前の、うた。・

 「ラララ♪りうぼう」は、3年間のコミュニケーション研修の日々から生まれました。

 私も、皆さんと一緒に現場に立っての試行錯誤は、「売り場に一緒に立つ講師がいるなんて!」と、とても驚かれました。でも、一緒の現場に立つことが一番‟理解”につながると思っています。
 新しいバイト生に間違えられたり、時々迷子になったり…笑い話も武勇伝も色々、エプロンも似合う・似合わないなど様々でした(笑)。

  
   

 お店には、色々な方が訪ねて来て下さいました。RBCの小山康昭さんも☆お店の皆さんも大感激でした!
 

 「もっと、みんなが楽しく笑顔で過ごせる職場をつくるために…何があったらいい?」

 様々な角度から、とにかくこのことを話し合い・アイディアを出し・小さなチャレンジを積み重ねた日々。

 そんなアイディア会議の中で生まれたのが【活気市場】という名前の、月に一度のオリジナル企画。「この日のために、テーマ曲があったらいいな」というお店の方々の声がありました。



 思いがけない現場からのリクエストがきっかけで、動き始めた「うた」づくり計画。ここにいるメンバーで・出来ることを持ち寄って…パートさんも子どもさんも、部署を超えて大集合!

 社員の方の知り合いの方がレコーディングにご協力下さり、手探り&体当たりで仕上がったのが「活気市場のうた」です。

 



 子どもたちの声が、こんなにもイキイキ元気があるんだ!ということを教えてもらった貴重な機会でした。これが「ラララ♪りうぼう」の構想にもつながっていますし、主要メンバーは「活気市場のうた」から一緒の皆さんです。

・「ラララ♪りうぼう」は、いつできたの?・


 実は…社長からご依頼を頂く「2年前」に、このうたの原型は生まれていました。

 「活気市場のうた」は好評だったものの、このイベントの日以外は流すことが出来ませんでした。他のスーパーでは有名なCMソングもあり、「りうぼうにも、テーマ曲があったらいいのに」と思うようになっていました。

 もしも、りうぼうのテーマ曲があるとしたら、どんな感じがいいのかな?

 何となく考える中で…ある日、ピアノで別の曲を練習していた時に浮かんできたのが「ララン ララン りうぼうへ行こう! …」というフレーズ。親しみやすさと、ちょっとオシャレ感を意識したスイングが、デパートから出発した「りうぼう」にピッタリのような気がしました。

 でも、誰からも頼まれていないので、ちょっと困惑した私は、研修担当のTさんにだけお伝えしました。

 「紀々さん、どうかそれを忘れないでとっておいて下さいね!機会があると思うので。」とのTさんのリクエスト。私は、約束通り「忘れないように」しました。

 …というよりも、あのフレーズが頭から離れず「忘れられなかった」のです(笑)。なので、それから約2年後に、社長から「30周年に曲を」とのご相談を頂いた時には、その場ですぐにうたって聴いて頂くことが出来ました。

 思いもよらない展開に驚かれた社長の様子は、今でも覚えています。まさかこんな出番があるなんて…私もビックリでした。人生は、やっぱり不思議です。
 

  

・「ラララ♪りうぼう」をうたっているのは…だぁれ?・

 「誰がつくったんだろう、とずっと思っていたら…紀々ちゃんだったのね!」

 CM・音楽業界の関係者の中では、どうやら“この業界では見当たらない”と不思議がられていたようで、時々驚かれます。そして「誰がうたっているのか」もウワサになっているようです。

 リードボーカルは、私です。「ラララ♪」パートは、株式会社リウボウストアで働く皆さんと子供さん!パートさん・店長・役員の皆さんまで…集まって下さり、それはそれはにぎやかでした♪

 働く皆さんにうたって頂くことにしたのは、どこかの・有名な誰かよりも、「みんなが知っている人」がうたう方が、働く皆さんにとっては“自分たちのうた”であると感じてもらえるのではと思ったから。そしてそれは…大正解でした☆

 4回出てくる「ララン ララン」を、どんな風に・誰にうたってもらうのがいいか…考えた時に浮かべたのが、家族みんなの姿でした。お父さん・お母さん・お兄ちゃん&お姉ちゃん・弟&妹、というイメージ。

 そこで、1回ずつを大人の女性メンバー・お兄ちゃん&お姉ちゃんメンバー・大人の男性メンバー・ちびっこメンバーというパートごとに歌ってもらうことにしました。

 

  

・「ラララ♪りうぼう」は、誰のためのうた?・

 「買って下さい、安いよ、といった文句が一切出てこない…不思議なCMソング」

 時々、そんな風に言われます。実は、それには理由があります。

 このうたは、誰に向けてにつくったのか?

 「りうぼう」にいる、すべての人に向けて。お客様だけでなく、働く皆さんも含めて“この場にいる人が、みんな楽しくなるような”うたにしたいと思っていました。

 実は、このうたを一番たくさん聴いてくれる人は、働く方々。そして、働く皆さんが楽しく笑顔になると、それは必ずお客様の楽しさ・笑顔につながる!というのが私の信念。

 なので、「買ってもらうため」ではなく「楽しく・笑顔になってもらうため」を第一につくりました。

 

  

・「ラララ♪りうぼう」…レコーディングの哲楽・

 「このうたを聞くと、とっても楽しくなる。だから、このうたを聞きに“りうぼう”に行くんです!」

 そんな声を頂くと、とっても幸せな気持ちになります。

 元気が出る・楽しくなる…これは、レコーディングの現場の空気で一番大事にしたことでした。「上手に」よりも「元気に・楽しく!」を一番に。

 それが、そのままお客様にも届いているのだと思います。「楽しそう」ではなく、本当に、とっても楽しかったのです(笑)。

 子どもたちの集中力が持つのは、長くても3回まで。通常は、パートごとに別々に収録して機械で合わせて一つに仕上げることが多いのですが、それだと「盛り上がり・一体感」は出しにくいもの。“みんなで一緒に”という楽しさを出すためには、やっぱり一緒にうたった方がいいと考えました。

 ただし、そこには大きなリスクが。「誰かが間違えたら、やり直し」…人数が多いほどリスクが高まってしまいます。

 「盛り上がり」とリスクは、隣り合わせなんだなぁと実感しました。だからこそ、みんなで心ひとつにがんばろう!と思えるのだと。お蔭で、ドキドキしながらも3回で無事に終了!大きな達成感でした(^^)/

 
 レコーディング本番では、うた以外の声は出せないので、合図を送るのも全身で必死に(笑)。写真は、「ね?」の合図です。

  

・「ラララ♪りうぼう」…“リズム”と“ラララ”の哲楽・

 「ラララ♪りうぼう」のリズムは、ゆったりめ。それは、気持ちを“ゆったり”する効果を考えたから。例えば、どうしてもレジが混みがちな時間帯…もしもアップテンポだったら、イライラも「待たされた感」も高まりがち。レジを打つ人もレジを待つ人も、ゆったり穏やかな気持ちになれたらと願ってのテンポです。

 「ラララ」には、おまじない効果があると感じています。「ラララ」と口ずさむと、何となく楽しい気持ちになる。不満が出にくくなる。割り箸を加えるよりも、口角が上がる。などなど…

 これは、大人にも子どもにも共通♪ スーパーにピッタリだと思ったのですが…いかがでしょうか?

 

  

・「ラララ♪りうぼう」…“歌詞”の哲楽・

 私の本業は、哲楽すること。なので、私がつくるうたには「哲楽の要素を入れたい」と思っていました。

 哲楽に欠かせない要素のひとつが、「問いかけ」。

 もしも、うたが語りかけ・問いかけるものだったら…どうだろう?

 お店の人も、お客様も、自分自身にちょっと問いかけて見つめなおす時間がもてたら、心に少しだけゆとりが出来て、気持ちも軽くなるのでは?

 そんな想いから、問いかけを中心にした歌詞が生まれました。「お店からの情報」ではなく「想い」が届くうたとして考えた一曲です。

 

  

・つくりたいのは…「働く人への応援歌」・

 こうして私の活動には“うた”が加わり、すっかり「哲楽するシンガーソングライター」となりました。

 仕事が変わったのかと聞かれることがありますが、そうではありません。講演も研修でも“うた”という手法を取り入れてはいますが、どんなスタイルであれ「働く人が、もっと楽しくイキイキ笑顔になれるために」という根っこの気持ちは変わりません。

 言葉で哲楽する時もあれば、うたで哲楽する時もある。ただ、共通していることは「私が話したいこと」よりも「皆さんから聴かせてもらった想い・声」を届けるスタイルのような気がします。

 「そうそう、私も同じ!」

 そんな風に思って頂けたら、うれしいです。「あなただけではないから」ということを、感じて頂けたらと。そんな想いを“つなぐ”役割ができたらいいなと思っています。

 最後に、2013年の思い出写真を。

 ジャンプ写真で有名な写真家:青山裕企さんが、ちょうど撮影で久茂地にいらしている時に…私は、店長の皆さんとの研修でした。せっかくの機会なので、終了後に、店長の皆さんで跳んでみました!

 

 ほんの少しの時間でしたが、皆さん本当に楽しそうで…感激でした。写真のもつ力を体感した貴重なひととき。青山さんにも、感謝です。

 そして、私も…ジャンプ!(笑)

 
 PHOTO by nishihara

  

・広がる…「ラララ♪」の輪!・

哲楽する「うた」づくり…ご一緒に!

                

 「うたを作ってほしい!」「うたいに来てほしい!」など…お気軽に、「オフィス紀々」へお問い合わせ下さい♪ 紀々案お届けいたします。





                

 紀々のラジオ・公演などの予定は、カレンダーをご覧下さい♪ → 


※ 「首里りうぼう」にて、お店で流すDVDを店長と撮影中♪
Copyright(c) 2014 紀々 All Rights Reserved.
Design by http://f-tpl.com